2006-05-25 {雑}芥川地獄変・1 長い長い本なので何回かに分けて感想を書こうと 作家・芥川龍之介が昭和の初期に自殺する3日前のからの日記 本当にコレ日記なの?とか思うが、作家の日記だからこんなものなのかもしれない 私小説 ちなみに私は芥川の作品は『くもの糸』『羅生門』しかしりません 1章を読了、芥川がずーっと死にたい死にたいって思ってて 昔から歯車の幻覚も見えていた、そして時分の奥さんの友人であり助手である女性に 心中を申し込み、承諾される、そんなところ