{雑}芥川地獄変・1

長い長い本なので何回かに分けて感想を書こうと
作家・芥川龍之介が昭和の初期に自殺する3日前のからの日記
本当にコレ日記なの?とか思うが、作家の日記だからこんなものなのかもしれない
私小説
ちなみに私は芥川の作品は『くもの糸』『羅生門』しかしりません
 
1章を読了、芥川がずーっと死にたい死にたいって思ってて
昔から歯車の幻覚も見えていた、そして時分の奥さんの友人であり助手である女性に
心中を申し込み、承諾される、そんなところ