{雑}シャイニングフォースイクサ・1

第三章『新たな仲間』まで
主人公トウマがイノブタを狩る場面から始まりトウマが聖剣シャイニングフォースを抜くまでが第一章、プロローグ的な章ですな
二章頭にバックストーリーが解説され本格的に話が始まります
戦闘は楽、ボス戦はきついですけれど、ちゃんと回復して回避してれば
負けることはまずないですね
二章では起動したジオフォートの機能を回復させる鉱物を探索
フィリップが典型的な神谷浩志してましたね
野中藍はこう、なに聞いても一条さんに聞こえる……
三章はアミタリリ&ファークリン参入
……ここではじめてのゲームオーバー体験
イノブタ親を起こして挑戦したところ二発で落ちました
後半挑戦でしょうか
 
シリルが思ったよりツンデレじゃないですね、笑ったりからかったり
どっちかといえばクーデレに位置してます
むしろツンデレはアミタリリの方か、ファークリンとあわせてコメディ組
 
なんだろう歯に衣着せない商人親子のトークになにか和む


OPはすでにDVDで見てるからいいとして、『アニメティックCG』はこの手の映像表現の頂点にあるんじゃあないかと思う
 
戦闘は×で攻撃、■でアイテム、△で魔法(あるいはカノン砲)、○でアイテム取得と割り当てられており、×ボタン連打のガチャプレイに属する
ただ×を連打するだけでなくそこにチャージ攻撃といった要素を付加することでそこから脱却を図っている
 
プレイアビリティ、プレイのしやすさもいい
ロードは高速だし、再開時にはあらすじが表示されて次に何をするか迷わない(その分、ダンジョンや育成要素で迷わせてくれる)
フィールドからセーブ・回復ポイントまではリターンコマンドで一気に戻れるし
リターンの使用地点は記録され、もう一度その場所まで移動することも出来る
無謀な挑戦さえしなければ負けることはありません
無謀な挑戦というものが存在する、ということ
それもいくつも
 
第三章『新たな仲間』までまとめ(プレイ時間2時間)
■トウマ
両手剣と片手剣が装備可能
機動性を取るか攻撃力を取るかで分かれますが
差が激しいので注意、二本もっていって状況に応じて変えるのが吉
パワーアートは『無尽の体力』『マスターガード』は必須、ボスの攻撃力がとにかく高いです
■シリル
ボウガンと魔道書が装備可能
ボウガンは射線が表示され攻撃範囲が非常に見やすくていいんですが発射方向の指定がファジーなのでとにかくずれる
チャージ攻撃はかなりホーミングするので遠距離からちまちま撃っていくのがいいかと
魔法攻撃はフリーズ(氷塊が周囲を旋回)が有効、MP消費も激しいですが