蜀漢ルートクリア。
長坂→入蜀を一本でつなげた上に、南征してからのうのうと赤壁する史実のなめっぷり。面白ければそれでいいですよね。外史ですし。
いまさらに思うことですが、呉ルートでも蜀ルートでもチョウセン、卑弥呼、カダといった仙人がでてこないのは、真恋姫のストーリーが正式に外史認定されたからなんですかね。
 
陣営に組み込んだ連中全てが戦闘に使えるため、キャラセレクト画面が凄いことになってる。袁紹はてっきり魏ルートかと思ったんだけど、ここ。
 
終盤の展開には吹いたwなんかやっちゃったなていうか、壮観の図。
 
強制オートリード部分は音切ってDSやりながら流したんですけどね。
裏に挿入歌流されても、自慰演説は聞いてらんないですよ。
前作からそうでしたが、つくづく最小化すると動作しない環境が恨めしい。
 
・呂/蒙/子明/亞莎
『女子、三日会わざれば、すなわち刮目して相待つべし』
の語源の人、別に魔道具の発動のキーワードというわけではない。
 
周秦と同様生真面目な娘なのだけど、こっちは自身の能力と目つきの悪さにコンプレックスを抱えている。
"実は甘いものが好き"なんて可愛さアピールだけでなく、きちんと弱点をみせているあたりが好印象。
  
声は水橋かおr……犬山遊々。
そういえばひだまり荘の面子が二人居ますね、恋姫。