装甲悪鬼村正の話。
作中胸ときめくツルギ(生きる鎧)No1の正宗さんの七機巧
・使用者の腕ごと焼くヒート剣
・肉を潰して火薬を生成する炸裂弾
・使用者の肋骨を伸長して敵を貫く骨槍
・使用者の腸を伸長して敵を叩く肉鞭
・指を切断して発射する弓矢
・多分骨を飛ばす肘バルカン
 
使用者の痛覚バリバリ残ってます、正宗さんは再生能力が高いので、
使用者の四肢はすぐに生えてきます、弾は尽きない撃ち放題、ヒィィィ。
あ、ちなみに仕手(乗り手)は→のお嬢さんです、海原エレナ蕩れー。
 
必殺技『因果覿面』も、敵の必殺技を耐えてから打ち返すマゾ仕様
もうやめて!仕手のライフはもう0よ!とプレイヤーは叫びたくなる心境ですが
『死ななければ我らの勝ちだ』
とか発言するんだもの、素敵だね!正宗さん!
 
正宗さんと正面対決するルートの最後で七機巧の最後の一つ
『神形正宗』が登場するのですがコレ全貌が明らかになっておらず、
主人公発言から『屈さない意思が具現化したようもの』と推測できる程度なんですが…
 
コレ、発動前に正宗さんが仕手ごと縦に真っ二つにされた後発動したのですが、
多分コレ、『使用者の内臓で正宗を再生する』んじゃないかと。
正宗さんというのは生粋の正義バカなんですが、正宗の欠片でも残る限り、仕手が自身の身体を正宗=正義の権化と化す、みたいな。
 
対極にいる村正より、こっちのがよっぽど妖刀だろ、という話。