仮面ライダーディケイド 13話『覚醒 魂のトルネード』

生身でルシファーズハンマーを喰らう危機に陥った、どうする士!

1.ハンサムな士は突如回避のアイディアを思いつく→河に落ちる。
2.仲間が助けに来てくれる。
3.かわせない、ディエンドは非情である。

ロックオン…すごい簡単に外れるんですね…。
答え2、水落ちも期待したんですけどね!
突如胸を押さえうめきだすショウイチ、
"みんなここから離れろ!奴が来るぞっ!"
どう控えめに見ても邪気眼だーーーーーーーッッッ!
ほんとにくるんですが、アンノウン。
 
この世界の八代と想い人は芦川ショウイチ、かつてのG3の装着者であった。
アンノウンの出現に対応するための切り札・G4チップを大樹に奪われるが、それを拳銃で破壊する。ここでユウスケが、
"G4チップより大事なものがある"
なんつったおかげで大樹が再び勘違いだ!
 
ディケイドライバーとライドブッカーを奪われた士はショウイチの前に現れ、ベルトの取り返しついでに彼を守ろうとするが、ショウイチは取り合わない、自分の近くに居ればアンノウンの被害を受ける、だからアギトに覚醒したとき、彼は八代の前から姿を消したのだ。
バッファローロードの強襲に、ショウイチはEギルスに変身して対抗する。
G3-Xを装着しショウイチを連れ戻すためにやってきたユウスケは士がショウイチを守ろうとする理由、
"ショウイチが傷つけば八代の笑顔が無くなる、そうするとユウスケの笑顔も無くなる"
理由が…ホモホモしい…っ!大歓迎ですが。
そりゃーわけも分からずアンノウンに狙われた、なんて理由でひねくれた士君が人助けをするわけが無い。
 
ショウイチを取り囲むアントロードをG3-XのGXランチャー、ディエンドが召喚したブレイドをFFRさせたディエンドエッジで撃破する。
バッファローロードの、
"人間は愚かだ"
という死亡フラグを立てた神様(実際神様なんだが)みたいなセリフに切れた士のお説教→貴様n(ry
の後、ショウイチの腰にオルタリングが現れる、あっさりかつ唐突だが、ショウイチがアギトとして覚醒を果たす。ディケイドとアギトのW変身、ユウスケもG3-Xで参戦だ。大樹はオルタリングを指し
"アレはもっていけない"
とそそくさと退散、自己完結している男。
 
アンノウンとの戦いでG3-Xのマスクが破壊される。
ユウスケがクウガに変身するかと思ったが、そんなことはなかったぜ!
アギトのファイナルフォームライドは"アギトトルネイダー"、ファイナルアタックライド"ディケイドトルネード"でバッファローロードを撃破する。
 
クウガとアギトの共闘は見られなかった、スタッフ分かってない!
…ユウスケがキバの世界で変身したのって気のせいだったんじゃないかと思えてしまう。
 
○次なる世界はデンライナー
始まりはいつも突然、仮面ライダー電王の世界だ。
どうやら電王の世界はリイマジネーションされた世界ではなく、オリジナルキャストが存在している模様、最近ファイナルカウントダウンをみたばかりなので久しぶりって気がしない。
夏みかん『この世界…もう終わってるんだ』というセリフから、士の旅が間に合わず崩壊してしまった世界なのか。特異点デンライナーは過去の消滅による干渉を受けないという設定が生きてくるのね。
 
次回『超・電王 ビギニング』
ディケイド電王編の名を借りた超・電王の予告編が今始まる。
仮面ライダーシルバラの登場が証拠だッ
このやり方汚いなー。