仮面ライダーディケイド 25話 『外道ライダー参る』

今日は一時間シンケンジャーでずっぱりだ!
そして僕が起床したのは7時50分だorz
 
何があっても健気に住人の帰りを待つおじいちゃんの可愛らしさは異常。
女体化したらヒロイン張れるレベル、パネェ。
 
全国の抜きゲーメーカーはディケイドのパチモンパロディエロゲー製作に着手すべき。
○テンクウシンケンオーの出現→『あそこに士君がいるかも!』
は繋がりはちょっとおかしい。夏みかん、テンパってます。
 
シンケンジャーCパートで鳴滝に『ディケイドは世界の破壊者である』と吹き込まれた丈瑠、鳴滝さん久しぶりの仕事だ。
今回は士に直接仮面ライダーの不要性を説き、さっさと旅をやめて消えろとやる気満々、最初から働けばよかったのに。
シンケンジャーの世界から本気出す。
 
源太の仮面ライダー=泥棒発言にカチンときた夏美は、プチ切れた後海東を売る。
けが人だとか知り合いだとか、そこにためらいはない。
元気いいねえ、なんかいいことあったかい?
……もう1週間くらい過ぎた頃にシンケンの世界にきてればよかったね、せいr(ry
 
丈瑠が中々家に帰ってこないことを心配して残るシンケンジャーたちも光写真館へ乗り込む!
一番乗りしたのは青、一番大騒ぎしたのも青だ。ギャグ担当はディケイドでも健在ッ!
 
ディケイドは世界に拒絶される、なら士はどこへ行けばいいのか。
士を否定する発言に飛び出した夏美、シンケンジャーたちもチノナマコを撃退するため去っていく。
残されたのはじい、栄次郎(おじいちゃん)、士だ。
ただシンケンジャー達を待つ身を嘆くじい、その言葉に自分を待つ人が居る場所が、自分の帰る場所であることを悟った士はシンケンジャーたちの元へ向かう。
仮面ライダーはこの世界に必要なくても、門矢士はこの世界に必要だからな』
 
前回の電車切りでチノナマコを轢けなかったのがよほど腹に据えかねたのか、
今回はマシンディケイダーで怪人を跳ね飛ばして登場、ディケイドに変身する!

士『じいはじいなりに帰る場所を守ってるんだ(キリッ』
丈瑠『しってる』
士『ですよね(`・ω・´)』

大体こんな会話が今回の説教だ!とても短い。
そんなことより今回はクウガが大活躍。青・ピンクとの連携攻撃で、『カイジンライド』によって呼び出されたイーグルアンデッドを撃破する。
 
丈瑠と士はチノナマコと召喚された仮面ライダーブレイドと対峙する、まさかブレイドが敵に回るとは思わなかった!
丈瑠が二人を相手にする間にファイナルカメンライド、ブレイド・キングフォームを召喚して斬撃を放つ、"剣には剣だ"の理屈ですね、分かります。
しかもそのあとファイナルフォームライドでブレイドブレイドブレードに変形させ無力化。それで着るなら先にやれよと突っ込まずには入られない戦い方だッ!
さらにこの世界に来たときに手に入れた空白のカード『アタックライド・烈火大斬刀』が効力を取り戻す、互いの得物を交換しブレイドエッジと烈火大斬刀の同時攻撃でチノナマコを撃破する。
 
○しかしアレですな、おじいちゃんが死神博士と思いたくないですよ。
きっとおじいちゃんはユウスケを一緒に大ショッカーに捕まって、ユウスケはライジングアルティメットに、おじいちゃんは死神博士に改造されるんだよ!
 
○次なる世界の絵は『クライシス要塞』
昭和と平成をつなぐもの、仮面ライダーBLACK RX』の世界!
チートライダーの名高いプリンチベ・デル・ソーレがオリジナルキャストで参戦、しかも相手は大ショッカーの幹部怪人アポロガイストだ。
RXの世界で何故GOD機関の怪人が出るの?とか言っていけない。
今回も劇場版宣伝回と思ってみよう。
 
南光太郎役の倉田てつをは40歳、20年前は青年であったがすっかりお年を召された様子ですが、予告の声の張り具合はココロに一発で火をつけられるようで大変結構です!
 
次回『RX! 大ショッカー来襲』