スカイガールズ 1クール目

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好き勝手に感想書いてます。
・メインキャラ
音羽:川澄、アホの子
可憐:後藤(弱)、すみません
瑛花:静御前、委員長
○スカガを12話まで見たんで雑感
 
・1話『候補者達』
メイン三人が日本各地でスカウトされる話。
別に地方出身者だからって方言で話すとかは、無い。
堀江補正が脇についているとはいえ、緋月さんが大変胡散臭い人で
『人の役に立つ仕事です』→『外道な事はするけど大筋間違ってないよ』
『あなたの将来に関わることですから』→『断ったら殺っちゃうぞ☆』
的な裏がアリアリに聞こえる。
 
・2話『ソニックダイバー』
ロボお披露目、乗らない、戦わない。
ロボアニメとして絶望的に引っ張りが無いんじゃないかと思う。
エロ衣装が出たくらい、っつーかキャラデザが体の凹凸の少ない感じだから
特にそういったものは感じないのですが。
 
舞台が横須賀なんで、移動はJR東海道線。茅ヶ崎駅がでてきた。
可憐は東北からきてんだけど、なんで茅ヶ崎から乗ってんの?東京駅から直行じゃね?
 
・3話『飛翔』
しばらく訓練編。
ソニックダイバー飛ぶ、戦わない、OKOK。
 
・4話『休日の街角』
4話にして早々にロボでない話、サブキャラの登場に1話ドンとくれてやる構成に
1クールめでドンパチやる気ねーなと確信する。
 
・5話『よろしく、ゼロ』
主役メカに名前がつく話。
火器管制演習で、銃が動かない→じゃあ刀で斬ればいいんじゃね?ってのはアリなのか…。
 
・6話『七恵の秘密』
堀江補正回、今回もロボ!無し!
これはロボアニメなんじゃなくて、自衛隊とロボを題材にした部活アニメなんじゃねーかと思えてきた。
 
・7話『命名スカイガールズ
洋上でドンパチしないけど、丹沢で人命救助はするよ、って話。
ビック・バイパーktkr!コナミのSTGつったらこれかツインビーだよな!
武器が普通にレーザーだった、えっと、一応、ある程度リアルに立脚したアニメだったはずだよなコレ。
ソレっぽく見せてるだけで別にそんなことは一言も言ってない?これまた失礼しました。
 
ビッグ・バイパーのパイロット服がANUBISっぽくみえたんで確認したらまったくそんなことは無かった。
ANUBISのビッグ・バイパーはかなりアレンジしてんのな、変形するし、当然か。
 
・8話『温泉へ行こう』
温泉回だからって特にサービスの予定は無い。
ロボ無し!
 
・9話『デルタロック』
待望のドンパチ回、ワームってほぼ怪獣じゃねーか。
明らかに海洋生物っぽいワームが、味方の準備が整ったとたんにゆるゆる空へ上昇するのはご都合を感じるぜ!
再生を無力化するために弱体化させた上、特殊領域で囲んでたこ殴り、必殺技にあるまじき卑怯さだ、いいぞもっとやれ。
 
Gモード(飛行形態)からAモード(人型形態)の変形がやけにかっこよかった、
ソニックダイバーってほぼ骨格だけなんでガチョンガチョン動くのが分かりやすいんだよな。
変形の過程で明らかにパイロットが投げ出されてるのは噴いたw
 
しかしデルタロックが成功したら通常兵器でダメ押しって流れなんだし、わざわざソニックダイバーに武器つむ必要なくネ?
って疑問が。デルタロックしたら艦船から射撃すればいいじゃない。
 
・10話『ゴーストベース』
整備班話。
時期的にアフロの中の人は、キングキタンで特攻して死んでたんじゃないだろうか。
幽霊ってそういうことですね!
ギャグ回かと思えば普通に伏線張って終わりやがった。
 
・11話『4人目のスカイガール』
天才、ドイツ人、ツンツン、量産モデルの主役メカ、こいつはどこのアスカだ。
というか↑の設定って二号機パイロットのテンプレだよね。
二番手ポジション=戦隊物のブルーのキャラ造形が基になってんだろうか。
(今年のシンケンは冷静なレッド、暑苦しいブルーと逆になってますが)
 
エリーゼに関しましては、八重歯、デコってだけでツボです、すみませんすみません。
 
ソニックダイバー戦は動きがあっていいな。Gモードでおっかけっこ、Aモードで急速旋回して上を取る
って流れはマクロスでよく見かけるような。
 
あ、12話見てないや。