○『の〜ふぇいと』が耳にはいたっとき、即座に
"アカイイトスレの皆が騒ぎ出すに違いない"
という考えが浮かんだのですが、案の定、そのとおりでした。。
 
で、以下あのスレについて思うこと
 ギャルゲーやっていて、スタッフ(特に脚本・原画・音楽の三本柱)を大きく見るのは仕方ないと思うのだけど、神格化しすぎるきらいがあるなぁ、あのスレは。
とくに、ほんまP。
 『の〜ふぇいと』の情報がスレに流れたとき、期待していたアカアオ系列、あるいは百合ゲーでなくて落胆するのは分かるのだけど、
次に出た発言が『ほんまPの声が聞きたい』『ほんまPが関わってるのか』
っていうのはなにか違うんじゃないかなぁと思う。
すごーく物知らずで失礼な意見かもしれないですけれども、ADVで目に見える感じる出来を決めるのは上記の三本柱。
プロデューサー=監督業は、仕事的には少なくない部分になってるのだろうけど、あくまで統括・総合職的な部分であって僕らが『ゲームの出来』として感じる部分には大きく関わってこないんじゃない?ほんまPならなんとかしてくれる、と本気で思っているのかしら。
あるいはほんまPが関わっているなら仕事内容関係なしにOKなのか、そうなると本当に神様扱いですぞ、宗教。
(アオイシロの終盤のシナリオの尻切れトンボぶりはほんまPが麓川氏に仕事押し付けすぎたからじゃないか…と邪推、脚本へのこれも神格化ですか。)
なにが彼らをココまで駆り立てるのか、野心と欲望ですか。
 アオイシロ発売以降、スタッフblogも放って更新が停止したときもあそこの人たちは『ほんまPの進退が気になる』とか言ってましたね。
 
 たまにスレに降臨したり、アオイシロ開発前に盛大にユーザーアンケとったりと、
思うに信者と距離を近づけすぎたんじゃないかしらあの人。
 
 ユーザーが企業視点・デベロッパー視点の考えを持って走り出すとどこかおかしくなるんじゃないかな、ゲームをゲームとして楽しむならピュアな子供心と洒落を解する大人の心を持つのが重要なんじゃないかしら、すなわち日朝キッズタイム万歳!
とおもふけふこのごろ