太陽の塔

世の中間違ってる、多分、私も間違っている

太陽の塔 (新潮文庫)

太陽の塔 (新潮文庫)

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もう恋なんてしない、もう恋なんてしたくねぇっというあきふぉが読みましたよ
 
どこか間違った京都の大学生達の内面をひときわ間違った方向に突っ走った主人公の視点で描く現代ファンタジー、誇大妄想や下ネタ、陰湿なしかし小学生級のくだらない嫌がらせ行為が多分に含まれています
……なんでしょ、おかしな話、やまなしおちあり、意味は……あるのか、あるのかっ?
インパクトはありましたし何も考えずに読んで楽しめました
でもそんだけ