機動戦士ガンダム00 2nd 第10話『ダブルオーの声』

股間をぼかすかどうか、ソレが今回のダブルオーだ。
  
衛星兵器『メメントモリ』が発射された。狙うは中東の反連邦政策を掲げる国スィール、首都を丸ごと削り取る破壊力に、さしものクマさんも呆然、ネーナはうっとり、
この釘宮変わってネーナ。
グッドマンは『これで戦争は無くなる』とのたまう、敵対する二者にあまりにも力の差があれば確かに争いにすらならない。
ところで故国を無くし、カタロンに身を寄せるマリナ姫にあてがわれた仕事は保育士もびっくりの子守りだったが、今回オルガンの腕前を披露して保育士レベル上昇していることを見せてもらえた、一国の王女がやることかーッ!
泣けてきます。
 
CBは小惑星基地を発してメメントモリの破壊ミッションへ向かう、新たな面子としてメカニックのアニュー・リターナー、役立たずながらサジも再び同行だ。もう何べんも下ろされかかってる彼だが、『僕にも何かできることがあるはずだ』の一点張りである。
先週の包装見れて無いんだけど、ロックオンはアニューにご執心だな、兄と違って年下に食指は動かないのか。これではロリコンストラトスと呼べない。
 
ガンダム追討任務を受けるマネキン大佐イノベイターのリヴァイヴに加え、新たな男ブリング・スタビティを部隊に迎え小惑星基地に迫る。巧妙に隠されているはずの基地だが、CBに潜入したイノベイター=アニューの脳量子波を感知することで簡単にばれてしまう。
 
レミーは緊急発進、各ガンダムは迎撃に出る、が、刹那はバラックアンドレイ、ルイスの三機に阻まれ、ティエリアはセラヴィー以上のパワーを有する新型MSガラッゾに圧倒される、そして、ガデッサの放ったGNメガランチャーがトレミーのGNフィールドを打ち抜いた。直撃を受けた格納庫に向かうサジ、彼が宇宙に漂う瀕死のイアンの言葉を受け、ついにオーライザーを発進させる。
 
三機のアヘッドの翻弄される刹那だが、ダブルオーをオーライザーとドッキングさせることでツインドライブのポテンシャルを引き出し、形勢を逆転させバラック機を撃墜する、さらなる敵を倒すべくトランザムを発動させる、ガンダムの背部には光の翼ならぬ光の輪、そして
 
真っ裸の刹那とサジ
 
噴いたさwwダブルオーのかっこいアクションを期待したらコレだよw
未知の領域に入ったGNドライブのトランザムパイロット同士の生の感情がぶつかり合うフィールドを形成するらしい。
ついに、オーライザーコクピットのサジとアヘッドのコクピットのルイスがお互いを感じ取る、『なぜ君がアロウズに』『なぜあなたがガンダムに』、宇宙に絶叫が響く、サジがルイスの裸体を見るは初めてなのか、見慣れているのか、ソレが問題だ。