東京マグニチュード8.0

大正野球娘の進路上にあったので、見続けると思います。
滝川クリステルが本人役で登場、アヴァンのテロップや後半描かれた地震の様子からリアルを追求していく姿勢が伝わる。
 
主人公が置かれた状況は、"突然ファンタジーの世界に飛ばされた"ってシチュとなんら変わりなく、それらの主人公達と同じく『自分の家へ帰る』というのが当面の目標になるようです。
"今まで"の経験が通用しなくなり、"それから"の状態の視点に移ったとき、見えなかった何かが見えるようになっていくのかな。
 
小林由美子沢城みゆきは少年役はまりすぎ。